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写真館:法隆寺 その1
 
「柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
正岡子規の有名な俳句ですな。

法隆寺の門前の茶屋で柿を食べていると、お寺から鐘の音が聞こえてきた・・・「あー秋はなんて静かでよい季節なのだぁ」と、まぁ、こんな情景を読んだ句、と言われているが、
実は子規、その場でこれを読んだのではなく、その後にその風景を思い出して、そして一句、して出来た句なのだそう。

なんか、分かる気がするなぁ
情景って、目の当たりにしている時は、
綺麗だなぁ、とか、凄いなぁ、とか、結構において'関心’ばかりしているけど、
後々その景色なんか思い出していると、
その時の風や音が鮮明に脳裏に映し出されて
目で見ていたその時より鮮やかに色づいて見えたりするもんなぁ。

かのレオナルド・ダ・ヴィンチは、'絵画こそ、現実・現状を切り取り・残す、『科学』だ’と言ったそうで
確かに、'写真’など存在しなかった時代に、唯一、目に映ったものをそのまま形に出来るものこそ、正に、しかり!だが、

そう思えば、日本の'俳句’もある意味では、
『旅人の残した心の映像』なのかもしれないなぁ
などと、思うのである。















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